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糖質制限と運動時のエネルギー

   

今回は糖質制限と運動時のエネルギーについて。

 

一般に長距離走などの運動をするときには糖質をエネルギーとするので、炭水化物などのエネルギー源を摂ってから2-3時間ほど経ってから運動するのがよいと言われます。筋肉に最大限にグリコーゲンを蓄えるためレース前数日は炭水化物を中心に食べる「カーボローディング」という概念も有名です。しかし、これも糖質制限の観点から見るとそのまま鵜呑みに出来ません。

 

「人間の身体は糖質だけではなく、脂肪もエネルギーに出来るので糖質は摂らなくてよい」というのが糖質制限のロジックであり、今まで貯めに貯めていた体脂肪をエネルギーにして活動するため結果として体重が落ちます。これが運動時には働かないのかというと、そんなことはないはずです。炭水化物が現代のように簡単に手に入らない狩猟採集生活を送っていた頃、人類はそれでも身体を動かして狩猟をして生活を営んでいたわけです。筋肉に蓄えていたグリコーゲンが足りなくなったからといってすぐにガス欠になるというのは、本来の人間の身体の機能としては起こりえないはずです。

 

体内に常に糖質があれば身体は先に糖質を代謝します。ただし、普段から糖質制限をしていて脂肪を代謝する経路が出来上がっている人であれば、体脂肪をエネルギーにして走れるのだからわざわざ走る前に糖質を摂取する必要はないはずです。その証拠にNumberの対談で100マイルのトレイルランという超人的なレースの国内最強ランナーと言われる鏑木毅氏は普段から低糖質の食事を取り、レース前のカーボローディングもしないそうです。

 

こう考えると長距離走の世界でよく語られるカーボローディングや走る前の食事方法というのは、糖質を大量に摂る食生活を前提にしたもので、少なくとも糖質制限をしているランナーにとってはあまり気にする必要のない話のようです。

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